工場実習の辛さ、、、
お久しぶりです。
少しの間、忙しくてブログが書けてなかったので久しぶりに更新したいと思います。
メーカーに就職してから早半年が経ちました。
初めの二週間は会社の説明や仕事の説明などで、そのあと仮配属先で仕事をしました。
その後、3ヶ月間の工場実習があり、今その真っ最中です。
工場実習はメーカー勤務の新卒の方は必ず?通る道だと思います。
まずは、現場を知れということで工場に行かされます。
工場でのシフトは早番と遅番の二交代制です。
なので、体的にはとてもきついです。
20数年生きてきて、今までに経験したことのないような疲れがドッときます。
特に遅番は眠くてしょうがない。。。
残業がある時は特に辛いです。
まだ、残業代が出るだけマシですが、、、
3ヶ月間ほぼ同じことの繰り返しなので、慣れてくると頭の中では色々なことを考えてしまいます。
しかも、そのほとんどがマイナス思考なことです。
例えば、自分は大卒なのになんでこんな仕事をしなくてはいけないんだとか、自分じゃなくてもいいんじゃないかとかです。
こんなことばっかり考えているともっと辛くなります。
どんどんマイナス思考なことばかりが頭に浮かんで無限ループに陥ります。
自分はこのままでは鬱になるのではないかと思い、この考えを辞めなくてはいけないと思うようになりました。
そんな時にある一冊の本に出会いました。
『ユダヤ人大富豪の教え』という本です。
この本から私は自分の感情次第で幸せにも不幸せにもなれるということを学びました。
例えば、自分は工場で毎日残業して同じことを繰り返して社会の歯車になっていると思っているとします。
このような考えからは、不幸だという気持ちしか生まれないと思います。
しかし、考えを少し変えてそもそも自分には仕事があり、残念してもしっかりと残業代が出て、少しでも社会の役に立っている。
と思えば、少しは自分は幸せなんだと感じることができると思います。
しかし、現実にはいつもこのような考えができているわけではないです。
たまには、なんで自分ばかりと思うこともあります。
しかし、少しでも自分は幸せなんだと思おうとする回数が増えれば、本当に幸せになれるんじゃないかと思っています。
感情が自分の人生を左右する。
そして、幸せは外にはない、内にあるということを少し考えさせられました。
残り、工場実習も3週間になりました。
このような気持ちで残りも頑張りたいと思っています。